パズルの最近のブログ記事

知的好奇心を満足させてくれるとっても素敵なパズル遊び。

発育段階にあわせて選んであげましょう。知的好奇心を刺激するパズルはとっても上手に子どもたちに遊びを通じていろんな事を教えてくれるので、難しすぎるパズルでも　逆にちょっと簡単すぎるパズルでも子どもたちは今の自分に合わせて新しいパズルのルールまでも作り上げて、とっても上手に遊ぶことができるのです。

小さいときは、つかむ。つまむ。いや　その前に見る。認識する。から始まるでしょうか。

６ヶ月〜
ひとりすわりができるようになる頃の赤ちゃん、つかむ操作からつまむ操作へと手、指の機能を高めていきます。このことは、人間の進化にとっても重大な要因だったわけですが、赤ちゃんには、手を動かした結果、何かが変化するのを見て　こうしたら　こうすれば　こうなると思考を働かせるようになります。このつまむ操作は１２ヶ月頃にだいたい完成し、それにともない知的好奇心はますます活発になってくると言われています。